新型コロナワクチン最新情報
11月19日2020年
ファイザーのワクチンは温度管理が難しい。。。

「ファイザーのワクチンは温度管理に課題が。」
アメリカの製薬会社大手のファイザーが開発を進めている新型コロナウイルスのワクチンについて、感染発生を防ぐ有効性が90%以上になったと発表されました。
【令和2年11月12日現在】
ファイザーのワクチンはマイナス80℃より冷たい温度で保管しなければならないという課題があります。
東京都の医師会の方が『マイナス80℃の温度で管理しなければならい、つまり接種する直前までその温度となると超低温冷凍庫を日本中のクリニックに配置するなんてできないだろう。』と話している報道がありました。
たしかに、すべての病院に超低温冷凍庫を配置するのは無理がある気がします。
新型コロナウイルスのワクチンの保存
実際、弊社にも医療関係者の方からのお問い合わせを毎日のように頂きます。
本日も2台のマイナス80℃の超低温冷凍庫を販売いたしました。
ワクチンの保管用という事で、皆さん小さな超低温冷凍庫を購入されています。
↑このタイプの超低温冷凍庫をみんさん購入されています。
普段、マイナス80℃の超低温冷凍庫は、そこまで売れる製品ではないのですが、今月に入って10台売れています。
もちろん、すべて医療関係の病院からのご注文です。
ワクチンに関しては、どうなるかが分からない状態ですが、先だって購入されている傾向にあるみたいです。
新型コロナのウイルスの輸送と保存にドライアイスが活用
ファイザーは今回のワクチンに合わせて、周りにドライアイスを埋め込むことで、10日間くらいは冷凍庫にいれなくても、安全に保管が出来る運搬システムを開発しているそうです。
日本でも、政府からドライアイスのメーカーに輸送の際のドライアイスの協力要請がきているそうです。
様々な問題もありますが、温度管理が難しいから、普及しないという見方に関してはそうではない気がします。
商品ラインナップ
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カノウ冷機社製
超低温フリーザー『DL-90s』
¥560,000→¥400,000(税別) -
カノウ冷機社製
超低温フリーザー『DL-140』
¥720,000→¥500,000(税別) -
カノウ冷機社製
超低温フリーザー『DL-230』
¥860,000→¥600,000(税別) -
カノウ冷機社製
超低温フリーザー『DL-300』
¥960,000→¥700,000(税別) -
カノウ冷機社製
超低温フリーザー『DL-400』
¥1,080,000→¥800,000税別