絶対零度」という言葉、よく聞きますよね。
実際の温度は、-273.15℃!! 宇宙の全てのものが凍りつく温度らしいです。
つまり、これ以上温度が下がらない状態のことをいいます。
 

 
この絶対零度に近い環境(-273℃)でも生きている生物がいます。
それは、クマムシです。
クマムシは、体内の代謝をほぼ停止することができる「乾眠(かんみん)」という状態になることができます。
緩歩(かんぽ)動物と総称されるこの小さな生物は、凍えるような寒さや長期の渇水、大量の放射線に耐えられるだけではなく、知られている限り真空でも生き延びられる唯一の動物です。
理論上は宇宙空間でも生きることができるので、「地球外生物ではないのか?」とまで言われています。

余談ですが、2015年に「あったかいんだから~♪」でブレイクしたワタナベエンタープライジングの『クマムシ』のコンビ名は、“過酷な環境の中でも生きていけるクマムシのように、厳しい芸能界を生き抜いて行けるように”という意味が込められているとのこと。

地球上で観測されたもっとも低い気温は、南極のボストーク基地で観測された-89℃です。
日本で観測された最も低い温度は、北海道旭川市-41℃です。

絶対零度まではいきませんが、過酷世界です。
 

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