test



−60℃超低温冷凍庫

-60℃超低温のが選ばれる理由

(1)賞味期限を飛躍的に延ばす
(2)食材のみずみずしさを保つ
(3)食材ロスを軽減
(4)仕入れコストを削減

素材の味わいを最大限に引き出す、ダイレイのこだわり

ダイレイ製品は、そのすべてが庫内で風を対流させない無風タイプ。
壁面から発生する冷気のみで冷やすため、食材は乾燥せず、みずみすしさをいつまでも保つことができます。

また、一般的な冷凍庫に搭載されている霜取り機能もありません。
霜を取り除くため一時的に庫内温度を上昇させるこの機能は、食材を再凍結する過程で細胞を傷めてしまうため、その品質は大きく損なわれてしまうのです。

創業以来、「食」と向き合い続けてきたダイレイ

追い求めてきたその答えが、ここにあります。
 

-60℃超低温冷凍庫

  1. ダイレイ社 スーパーフリーザー DFM-70S

    270,000円 →195,000円

  2. ダイレイ社 スーパーフリーザー DF-140D

    380,000円 →225,000円

  3. ダイレイ社 スーパーフリーザー DF-200D

    440,000円 →280,000円

  4. ダイレイ社 スーパーフリーザー DF-300D

    500,000円 →297,000円

  5. ダイレイ社 スーパーフリーザー DF-400D

    580,000円 →345,000円

  6. ダイレイ社 スーパーフリーザー DF-500D

    710,000円 →425,000円

-60℃超低温のメリット

(1)賞味期限を飛躍的に延ばす

1~2年かけて行われるマグロ遠洋漁業の保存には、-60℃超低温の技術が使われています。超低温の世界では食べ物が劣化する原因になる「タンパク質の酵素分解」や「脂肪の酸化」などの細胞の化学変化が抑制されているため、美味しさを保つことができるのです。 
 

(2)食材のみずみずしさを保つ

保存されている食材の水分は、周りの温度が低いほど失われにくくなります。例えば-20℃の冷凍保存では、食品の外へと水分が逃げ出すため、食材は乾燥してしまいます。あのパサパサした食感と劣化した色合いは、高い温度での冷凍保存で起きていたのです。-60℃超低温での冷凍保存なら食材の水分は食材内に留まり、解凍した後も色鮮やかでみずみずしい食感を保ちます。
 

(3)食材ロスを軽減

-60℃超低温の冷凍保存下では、食材の栄養成分、色素、風味などが変化せず、脂肪の酸化などによる変色、いわゆる「冷凍焼け」のない状態で食材の新鮮さを封じ込めたまま保ちます。ゆえに鮮度劣化のための廃棄処分などの食材ロスを軽減させる画期的な保存方法と言えるのです。
 

(4)仕入れコストを削減

魚介や野菜類は、天候の影響によって収穫量が変わり、価格が安定しません。安い時期に大量に仕入れることにより、仕入れコストを抑えることができます。
 

 
 

-60℃超低温冷凍庫と-20℃一般の冷凍庫の違い

一般の冷凍庫の庫内温度は-20℃です。店頭で販売されている冷凍食品の賞味期限はおおよそ2~3カ月。

-20℃の世界では、食品の細胞内の酵素は緩やかではありますが確実にタンパク質を分解します。

このタンパク質の酵素分解や脂肪の酸化が食品の劣化の原因になります。

-60℃の超低温冷凍庫で保存すると、酵素の動きを止め、脂肪を酸化させません。
これによって、冷凍焼けによる変色や食感の悪化を防ぎます。

-60℃の世界では賞味期限が飛躍的に延びるのです。
 

新鮮さを保つために-60℃の技術を応用

マグロの美味しさが決まるのは、何よりも鮮度です。

船上での処理の仕方や帰港までにかかる時間によって、鮮度は大きく変わります。

近海で獲れたマグロは、氷を使いできるだけ鮮度を落とさないように保存されます。

しかし、品質劣化を遅らせることはできても、少しずつ鮮度は落ちていきます。

食べることができるのは、獲れてから早くて3日程度のものだけです。

つまり、新鮮な生のマグロは美味しいですが、広く流通させることは容易ではありません。

と、考えられていましたが、冷凍技術は冷凍マグロの品質を変えました。

-60℃以下の超低温下では、タンパク質の酵素分解や脂質の酸化、微生物の繁殖を抑えることができるので、もともとの赤色と味を維持することができます。

この冷凍技術によって遠洋漁業でのマグロが世間一般に流通し、美味しく食卓に並ぶようになりました。

そしてこの超低温技術を応用して開発されたのがダイレイ社の-60℃の超低温冷凍庫です。

素材にこだわるプロが選ぶ理由がココにあります。

 


-70℃超低温冷凍庫

-80℃超低温冷凍庫とのドライアイス昇華率の差はわずか7%!!

経済的なドライアイスの保管にお勧めです。
-70℃の超低温でさらなる安心感。まぐろなど高級食材の保管に!

当社がお勧めする超低温冷凍庫は、主にドライアイス保存用に設計された冷却性能の非常に優れた冷凍庫です。ドライアイスのみならず、様々なシーンでご活用いただけます。

 
昇華実験

ドライアイスの図
ダイレイの冷蔵庫
・DF200D(-60℃)
・新製品DH同等品(-70℃、200L)
・DS-208(-80℃)にドライアイス約35kgを投入し
昇華の具合を調べてみました。
 
 
ドライアイスの6日後の昇華率
常温の場合 -92.1%
-60℃   -43.5%
-70℃   -24.9%
-80℃   -17.8%

実験条件:室温30℃、湿度60% 
冷凍庫内温度
※DF-200D -60℃/新製品DH同等品
-70℃/DC-208 -80℃

-70度超低温冷凍庫

  1. ダイレイ社業務用ハイグレードフリーザー DHM-70

    420,000円 →336,000円

  2. ダイレイ社業務用ハイグレードフリーザー DH-140D

    520,000円 →439,000円

  3. ダイレイ社業務用ハイグレードフリーザー DH-200D

    630,000円 →504,000円

  4. ダイレイ社業務用ハイグレードフリーザー DH-300D

    730,000円 →584,000円

  5. ダイレイ社業務用ハイグレードフリーザー DH-400D

    840,000円 →672,000円

  6. ダイレイ社業務用ハイグレードフリーザー DH-500D

    950,000円 →760,000円

 
 

なぜ、ドライアイスには-70℃超低温冷凍庫がお勧めなのか!!

ドライアイスは、二酸化炭素(炭酸ガス)に圧力をかけ-79℃の低温で固体化させたものです。

ドライアイスは、温度が氷よりも低く、液体にならないので、冷凍食品アイスクリームの輸送する時の保冷剤の役目として使われます。

また、遺体と一緒にしたまま火葬しても有害ガスが出ないことから、人間や動物の遺体保存として使われます。


  1. ドライアイスブロック型
    ブロック型

  2. ドライアイスブロック型
    スライス型

  3. ドライアイスペレット型
    ペレット型

このように様々な用途で使われるドライアイスですが、保管が非常に難しく、そのままおいて常温の場所に置いておくと、外気温・湿度・風の影響を受けて溶けていきます。

また、-20℃の一般の冷凍庫に入れても、ドライアイス自体の温度が-79℃なので、保管する事は出来ません。

ここでドライアイスの保管用に開発されたのが、-70℃や-80℃の超低温冷凍庫です。

-70℃の超低温内では、ドライアイスは、144時間(6日間)で約-24.9%
-80℃の超低温内では、ドライアイスは、144時間(6日間)で約-17.8%という驚異的な昇華率です。

-70℃と-80℃のドライアイスの昇華率の差が、わずか7%なので-70℃の超低温冷凍庫は、経済的なドライアイスの保管にお勧めです。
 
 
 

 
 
【ドライアイスをもっと詳しく知りたい方はコチラ】
   
 
 

 
ページ上部へ戻る