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がっちりマンディ!!

知らなかった~!!

ふと、インターネットで冷凍庫って調べてたら2014年4月に

大手に負けない!「一芸がスゴイ技あり家電メーカー」

コレだけなら世界一!スゴイ一芸家電メーカーの儲かりのヒミツとは!?

という見出しでダイレイの超低温冷凍庫が紹介されてました。

インタビュー形式で掲載されてました。

以下抜粋してみました。

 

【スタッフ】

 東京都湯島にある「(株)ダイレイ」って会社。

 営業部長の平野さん、何を作っている会社なのですか?

【平野さん】

 わが社が作っているのは、冷凍庫です。

 ダイレイという名前の由来にもなっていて、

 大きく冷やすという意味で

 めちゃくちゃ冷える冷凍庫なんです。

【スタッフ】

 そう、ダイレイが作っているのは冷凍庫。

【平野さん】

 シェアでいえば70%くらい確保してます。

【スタッフ】

 そう、とにかくよく冷えるのがダイレイのウリ。

 いったいどれくらい冷えるかというと、マイナス60度まで冷える。

 それによって、あることが可能になるのです!

【平野さん】

 マイナス60度とマイナス20度で、

 4年間保管したマグロがあるので

 ちょっと見ていただきましょうか。

【スタッフ】

 その差は歴然!マイナス60度で保管した

 冷凍マグロはキレイなピンク色ですが、

 マイナス20度の方は茶色に変色しちゃっています。

 平野さんいわく、普通のマイナス20度に冷やす冷凍庫だと、

 マグロの赤身成分をきっちり凍らせることができない。

 ところが、ダイレイの冷凍庫でマイナス60度まで冷やせば、

 この赤み部分がずっとキープされる。

 だから、何年たっても、解凍すれば新鮮なマグロが味わえるってわけ。

【平野さん】

 理論的には10年たっても大丈夫です。

 10年ものが実はありますけど、食べられますか?

【スタッフ】

 はい、お願いします…おいしい!

【スタッフ】

 この、ダイレイの冷凍庫のおかげで、

 劇的に変わったのが、お魚業界やお寿司業界。

 おいしいお魚を、長期間保存できるということで、

 日本中の有名回転寿司チェーンはもちろん、「銀座久兵衛」などの高級寿司店も、

   ダイレイの冷凍庫を愛用しているのだとか。

 ではなんで、ダイレイの冷凍庫は マイナス60度まで冷やせるのか?

 技術担当の山田さんに聞いてみると…

【山田さん】

 冷やせる冷媒を工夫しました。他社にはない、

 うちだけのオリジナルです。

【スタッフ】

 そう、冷凍庫がモノを冷やす時に一番大事なのが

 この冷媒って物質。

 冷凍庫は、内側で冷媒がグイ~ンと

 引き伸ばされると、熱を吸い込み、

 これが外側にきて、今度はギュ~ッと

 圧力をかけられると、熱をはき出す

 この繰り返しで、冷やす仕組みなのですが、

 この冷媒にも、アンモニアだったり…

 二酸化炭素だったり…と、実に数百種類以上あって、物によって、

 熱の吸い込みパワーが違うらしい。で、ダイレイさんでは…

【山田さん】

 うちでは、冷媒を数種類混ぜることによって、

 理想の冷媒を作ることに成功しました。

 強力な冷媒とそうでない冷媒があるんですけど、

 強力なものだけ使い過ぎると、

 機械が壊れてしまうので、

 いろいろ調合しなければいけないんです。

【スタッフ】

 そう、コツは、冷媒の混ぜ方!ダイレイさんは、

 いろんな冷媒を絶妙のバランスで調合することで、

   最強の冷媒を作ることに成功したのです。

 その割合ってどういう感じなのですか?

【山田さん】

 それは企業秘密なので勘弁して下さい。

【スタッフ】

 今や、日本中のお魚屋さん、お寿司屋さんにとって、

   なくてはならない存在となったダイレイの冷凍庫。

 その技術を活かして、家庭でもつかえる小型のマイナス60度冷凍庫、

 フィッシュボックスも発売し、これまた、大ヒット商品に!

 こりゃまだまだ、儲かりそうですな!

 

こんなやり取りが掲載されてました。

やっぱり、超低温冷凍庫はダイレイが強いみたいですね。

spike用 DFM-70

 

 

 

 







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